藤原順一のブログ

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今週勉強した単語や文法その50

最終更新: 2021/8/15 3:05:20
このページでは今週勉強した単語や文法を列挙します。意味や使い方は間違うかもしれないけど、でもその場合はこっちの方を消してそして次回で書く記事に上げ直すつもり。
注意:単語の意味などがここからまとめたものです。
(1)しとど
意味:
雨や汗・涙などで、ひどくぬれるさま。びっしょり。

(2)僅少(きんしょう)
意味:
ほんのわずかであること。また、そのさま。

(3)まざまざ
意味:
(i)まるで目の前にあるかのようにはっきりとしているさま。ありあり。
(ii)ある事を確かな事実として、身にしみて感じるさま。はっきり。つくづく。
(iii)まことしやかに。巧みに。うまうまと。

(4)大っぴら(おおっぴら)
意味:
(i)人目をはばからないさま。隠しだてのないさま。
(ii)表ざたになるさま。

(5)自ずと(おのずと)
意味:
ひとりでに。おのずから。

(6)雁字搦め(がんじがらめ)
意味:
(i)ひも・縄などを縦横にいく重にも巻きつけて、厳重に縛ること。
(ii)束縛が多くて自由な行動がまったくとれないこと。

(7)埋める(うずめる)
意味:
(i)土の中などに物を入れ込んで外から見えないようにする。うめる。
(ii)物に覆われて外から見えない状態にする。うずまるようにする。
(iii)ある場所を、物や人でいっぱいにする。
(iv)低い所やくぼんだ所などに物を詰めてふさぐ。うめる。
(v)損失や不足などを補う。うめる。

(8)粧し込む(めかしこむ)
意味:
身なりを飾りたてる。入念におしゃれをする。
(9)掲げる(かかげる)
意味:
(i)人目につく高い所へ上げる。また、手に持って高く差し上げる。
(ii)新聞・雑誌などの、目立つ場所に載せる。目立つように工夫して載せる。
(iii)主義・方針などを、人目につくように示す。広く、示して知らせる。
(iv)垂れ下がっているものを、上の方へ持ち上げる。まくり上げる。
(v)灯火をかき立てて明るくする。

(10)へそ
意味:
(i)腹の中心にある小さなくぼみ。へその緒のとれた跡で、胎児のときはこれを通じて栄養などが胎盤から循環していた。ほぞ。
(ii)ものの表面の中央部にある小さなくぼみやでっぱり。
(iii)物の中央、中心。また、重要な部分。ポイント。

(11)げんなり
意味:
(i)疲れて気力のなくなったさま。
(ii)飽きたり嫌になったりして何かを続ける気力がなくなったさま。
(iii)がっかりするさま。

(12)かくかくしかじか
意味:
話を省略した際に具体的内容の代用として用いられる表現。

(13)ガツガツ
意味:
(i)飢えてむやみに食物を欲しがるさま。また、むさぼり食うさま。
(ii)むやみに欲ばるさま。また、欲ばってある事に励むさま。

(14)済し崩し(なしくずし)
意味:
(i)物事を少しずつかたづけていくこと。
(ii)物事を少しずつ変化させ、うやむやにしてしまうこと。
(iii)借金を少しずつ返すこと。

タグ: 日本語勉強
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作者について

藤原順一

藤原順一

2000にマレーシアで生まれ男で現在デジタルマルチメディアを勉強しています